連日の暑さに、体の疲労は相当溜まっている方が多いのではないでしょうか?蛇口から水を出せば、お湯?と勘違いしてしまうような温かい水が出たり、エアコンを入れていても、窓側にいると汗ばむ、そんな厳しい暑さが続いています。皆さんはどのようにしての過ごしてらっしゃるのでしょうか?

避暑地と呼ばれる場所で過ごされたり、体の内側から冷やす食べ物を食べたり、早朝や夜に行動するなどでしょうか?太陽が昇ってしまうと、朝早くても陽ざしが強く、少し動けば汗をかいてしまう気温です。可能であれば、この時期だけでも朝方、夜型へ移行し、昼間はゆっくり過ごす生活リズムがいいですね。

さて、ブログタイトルにもある、今日は何の日?ですが、ご存じある方はいらっしゃいますか?
当然、私は知らなかったのですが(笑)、調べてみると、【水泳の日】でした。

「命を守ることができるスポーツ」水泳のさらなる普及・発展、そして競技力向上、競技人口の裾野を広げるきっかけとなるとともに、海洋国家の日本において、国民全員が泳げ、水難事故を少なくしていくことを目標としてこの日が制定されたとのこと。
暑くなってきた時期から、川や海での事故のニュースをたくさん見ているような気がします。テレビから流れてくる情報は、溺れたら、たいがい亡くなってしまう事故のことばかり。もちろん、溺れかけたけど助かった人の数の方が多いとは思いますが、この運命の差は紙一重なのだと思います。

親が付きっきりで一緒に遊ばなくなった年齢の子ども、少しやんちゃなことをしたくなる年頃の子、小さい子を遊ばせている年配の方、川遊びや海遊びをし慣れていない方は特に気を付けた方がいいかと思います。
特に川は流れが速いので、少し足を取られただけで自分では踏ん張れない状況になり、相当な距離を流されてしまう危険性が高いとのこと。
以下、川や海での注意喚起をまとめたものです。

水泳は命を守れるスポーツです。心がけ一つで未来は変わります。皆さん、気をつけて楽しみましょう。