成人の日を迎えられた皆様、本日は誠におめでとうございます。
艶やかな振袖や袴に身を包まれた姿を見かけ、なんとも嬉しい気持ちになります。 成人と言えども、親からすれば子どもには変わりがなく、年齢に関係なくお世話をしてあげたくなりますが、20歳という節目をこえると、”大人”としてのステップにいよいよ進んだのだと感慨深いですね。…という私の子どもは、まだ7歳なのですが、その時を迎えることを想像するとすでにグッとくるものがあります。
子どもの成長は目に見えるものが多いですが、親の成長は見えるものがすくなく、また実感としても湧きづらいものです。子どもは、学校で復習テストなどをしていますが、親にはその確認テストがありません。正解がない中で、思考を凝らし、子どもの幸せを願って選択することに、不正解などというものは、そもそもないのかもしれません。 子どもも十人十色。親も同じく十人十色。決まったものがないからこそ難しく、だからこその喜びもある。
これから世の中を支えていくべき子供たちに、親として何を教えられるか。正解のないことを、どうやったら伝えられるか。 成人の日を少し肌で感じて、そんなことを思っておりました。一つ言えるのは、親も子も、”笑顔”であるかどうかが大切なことなのだと思います。
どちらか一方しか笑顔でないのだとしたら、改善の余地はあるのでしょう。
親も子も、笑顔で過ごせる日々でありますように。
【満点にんにく】を食べて、食卓が笑顔に包まれますように。
この3連休も、試食販売をさせていただきました。まだまだ認知度の低さを痛感しますが、知らなかった方が試食をして、”おいしい!”と伝えてくださる、この場面に出てくる登場人物の全員が笑顔であることは間違いありません(笑)
笑顔が笑顔を呼んでくる、そんな良い連鎖の最初の人であることを目標にして、今年も一生懸命頑張ります!
見かけたら、ぜひ試食をしにきてください(^^)/