私たちが【満点にんにく】の栽培をスタートさせたのは、2019年の4月19日からでした。もうすぐ丸4年が経とうとしています。振り返ると、様々なことを思い出します。私たちがそのノウハウを教えていただいた事業者さんは茨城県水戸市にいらっしゃるのですが、2018年頃にホームページで発芽にんにくを栽培しているということを知り、突然にご連絡をしたことからの始まりだったと思います。そこからは、大阪から茨城県水戸市へ何度も足を運び、栽培の現場を見学させていただいたり、直接栽培業務をレクチャーいただいたりしました。その事業者の社長さんや専務さんは、にんにくのことを”にんにくさん”と呼び、とても愛情深く育てているのが伝わってきました。また、常に意識されていたのは、【整理・整頓・清潔】で、それをきっちりと行っていらっしゃった姿勢に感銘を受けたと記憶しています。同じ商品(発芽にんにく)を栽培している事業者の方は他にもいらっしゃり、関西から近い場所の事業者さんもいらっしゃたのですが、私たちは水戸の事業者さんの事業に対する想いや、商品についての愛情や自信、今後のビジョンについて共感するところが多く、ノウハウを教えていただくことになりました。研修として、泊りがけで栽培方法を教えていただき、実際に道の駅での試食販売もしました。
私たちにとって全てが初めての経験でしたが、2泊3日の研修を受けると一通りのことができるようになりました。 分からないことは都度連絡を取り、教えていただきました。そして、設備を整え、備品を揃え、2019年4月19日を迎えました!(続く)
話はガラリと変わりますが、皆さん、マスクはどうされていますか?少しずつマスクを外していらっしゃる方が増えてきたような。。。それでもやっぱりマスクをつけることが習慣化していて、外すことへの抵抗感を感じてしまう体になっていますよね!…私だけですか??(笑) 子どもが通っている公立の小学校でもマスクの着用を基本的には求めない、という考え方になったと案内がありました。小学校の案内の中には、マスクの着用の有無で偏見や差別等がないように適切に指導をしていく、というような内容もありました。マスク一つでと言ってしまうと語弊を招いてしまうかもしれませんが、各ご家庭によって考え方も様々なので集団で生活する中では色々な問題が起きるのだろうなと客観的に感じてしまいました。
誰もが健やかに過ごせることが一番です。それは体も心も含めて。子供たちの笑顔が続く世の中でいてほしいなと思った今日この頃です。