おはようございます!
今日から5月が始まりました。今年のGWは、4/29~5/7までの9連休という長期の休みを取る企業も多くあるようで、コロナに対しての規制も緩和され旅行にも行きやすくなったこともあり、海外へ旅行される方も多くいらっしゃるということです。まさに今海外にいるよ、という方もいらっしゃるかもしれませんね!
海外では、もともとマスクの文化もなかったこともあり、今ではほとんどされていない国も多くあるとのこと。日本ではこの数年で、マスクの着用が常用化したため、逆に着用しないことに慣れるのに時間を要しているように感じますが、異国の文化に触れリフレッシュして、開放的な時間を過ごされたら、また新たなスタイルが見いだせるのかもしれませんね。
かくいう私は旅行に関しては国内派で、まだまだ行ったことがない場所が多いので、一カ所ずつ制覇していきたいと考えています。日本は他国と比べれば国土は狭いですが、県をまたげば文化も変わり、奥深い国だと思います。皆さんのおススメの場所はどちらでしょうか?また、教えてください♪
さて、4周年を振り返る記事として、コチラ①、コチラ②に続いての第3回目です。お時間ある時にお読みください(^^)/
お昼からスタートしてから数時間。少しずつ皮むきの要領を捉えてきた人も出てきました。そして、ここで次のステップである、種の仕分け作業がまた難しいものでした。
種の仕分けとは、①実が大きくて、キズやシミがないもの ②実は大きいが、キズやシミがあるもの ③実が小さいもの の3つに分ける必要があるのですが、人によってその感覚がハバラバラでした。そして、厄介だと感じたのは、自分が一生懸命剥いたにんにくに愛着が湧き、少し小さい程度なら、や、少しシミがある程度なら①にしてしまいがちになることが分かりました(笑)全て人間がする作業が故に、明確な基準がないことについては、一定のクオリティを持たせることが難しいのだと分かりました。
今日初めてにんにくの皮を剥いた人もいましたが、作業から数時間経つと、にんにくに対しての愛着を持つものなんだと、今振り返ると微笑ましくも感じますが、あの時は、仕分けしたはずなのに、色々な基準のものが混ざっていることに疲れを感じていたように思います。この日以降、種の仕分けの基準を明確化させたことは言うまでもありません(笑)