GWが終わり、あっという間に月半ばになりました。暑さを感じられるような日もあれば、肌寒い日もあり、三寒四温とはまさにこのことだなと感じながら過ごしています。体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さん注意してくださいね。
さて、5月8日から、コロナウィルス感染症が5類感染症に位置づけられました。これまで、法的に規制を伴った感染症に出会ったことがなかったことがあり、厳しい規制がかかっていた感染症が段階的にその規制がとかれていき、そして8日以降は他の5類の感染症と変わらない内容になったことに頭が付いていっていないという感じです。規制が厳しかった時は、マスクの着用や毎日の検温を面倒に感じたり、ワクチンを接種していないと旅行にも行きづらくなっていることに鬱陶しさすら感じていましたが、規制がなくなるとそれはそれで不安になってしまうものですね(笑)不慣れなことをすることに対しての抵抗があるのは理解できるのですが、以前の状態に戻ることに不安を感じるのが、自分の中ではとても不思議でした。数年間の規制ある生活にすっかり体が慣れてしまっているのでしょう。
以前のルールに、また順応していかなければいけませんね。皆さんはどのように考え、どのようにされていますか?また教えてください(^^)/
さて、思い出話も4回目となりました。以前の記事はコチラ⇒振り返り①、振り返り②、振り返り③
なかなか進んでいませんが(;^_^A、もう少しお付き合いくださいませ♪
種の仕分けの次の工程は【播種】です。播種と言っても、水耕栽培なので、専用のパレットの穴に一粒ずつ種を置いていくだけなのですが、思っているよりてこずります。
一番難しいポイントは、根が生えてくるにんにくのお尻から入れないといけない点です!にんにくの形は一つずつバラバラで、丸いものでもないので、パレットの穴に入れるのが思っているよりも難しく、さらにはひっくり返って穴に入ったにんにくを取りだすのがこれまた難しく、無理に取り出そうとして自分の爪でひっかいてしまった時の絶望感たるや…。せっかく綺麗に剥き終わったのに、それに自分で傷を入れてしまうとは(笑)あの時は笑えませんでしたね。。。
パレットには、128の穴があり、それに全部入れ終わったら、水を張ったトレーに載せ、専用の棚に並べて一旦は終わりです。
5キロの種の剥いて、仕分けして、播種して、までの工程を全て終わらせたのは、終電ギリギリの時間でした。。。
(続く)